「新聞の読合せ」を社内で行うと、どうなるのか。

こんにちは!大阪駅から徒歩3分の税理士法人M&T堀田です。

本日は、社内での取り組み「新聞読合せ」の効果について取り上げて

みたいと思います。

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早いもので、「新聞読合せ」を始めてから15回を迎えます。

当初は、参加人数も6名でしたが、今では10名を超え、

盛り上がりを見せてきました。

新聞=日本経済新聞(以外も可)。

 ※日経新聞は、ビジネスの視点で世の中の動きを捉えるために有効であり、

  ビジネス社会のコミュニケーションツールであるということを理由にメイ  

  ン新聞にしています。

取り上げる掲載記事やカテゴリ=各人の自由。

開催=週に1回(曜日は各人のスケジュールを見て毎週微調整)。

            昼食時。

            ※食べながらなので、和気あいあいと、飽きずに懲りずに

               継続的に続けていけるかなと思い・・・。

私が証券会社で勤務していたときは、毎朝7時より新聞の読み合わせ

がありました。

その際には、「新聞記事から本日のおすすめ銘柄(株式・投資信託・

債券含)を見つけ出し、お客様に商品を提案する」というコンセプト

のもと行っていました。

当社では、特定の商品を販売するためではない新聞読み合わせ。

この様な「新聞読合せ」は初めての経験だったので、最初は、どのような会に

なるのかなと、期待と不安でいっぱいでしたが、以下のような良い効果が

社内にも出てきたと感じております。

【新聞読み合わせを行うことによる社内での良い効果】

・ディスカッション出来る。

(そもそもまじめにディスカッションする場が貴重)。

・人によって違う視点に触れられる。

(マクロな経済環境の話が好きな人もいれば個別企業が好きな人もいる。

法制度が変わったことに着目する人も。政治ネタを追う人も)

 

・その人の得意分野や興味がわかる。

(一緒に読み合わせしたメンバーの理解に繋がる)

・自分がわからないことを誰かが教えてくれる。

(違う視点に触れられる)

・読み合わせがあるから毎日新聞を読むようになる。

という効果があるかなと思います。

次は、弊社で行っている「新聞読合せ」の進め方をご紹介させて頂きます。

ご参考にしていただければ幸いです。

進め方

1.1週間の間に(各週開催のため)注目すべき記事をピックアップする

ピックアップする記事は、税務・財務・法改正・政治・経済・海外情勢等

の固い記事のみならず、家計の節約方法、人気のスマートフォンや人気の

旅行先など、日常生活で興味のある分野まで幅広くピックアップします

(話題収集も重要)。

2.取り上げた記事に対して狭く深く調べる

新聞を読みあげ伝えるだけではなく、その記事からどのようなことが言えるのか

(進め方5ご参照)が重要だと考えますので、記事関連情報を各人収集します。

・記事内容によっては、関連情報のレポート資料を作成し配布するケースもあります。

 (準備期間が1週間もあるので、時間がある時にゆっくり効率的に準備できます)                           

3.メンバー1人ずつ発表してもらう

会に出席しているメンバーに、1人ずつ選んだ記事に対しての所感を発表してもらいます。

発表の方法は≪進め方5≫ご参照ください。

このとき話すメンバーは、何の記事を選んでも良いこととしております(前述のとおり)。

4.発表するときは、事実(解説)と意見に分けて発言する

気をつけることは、事実(解説)と意見に分けて説明することです。

これは聞く側の人の立場に立ったとき何が正確な情報で、何が不正確な情報も含む

内容なのかを明示する必要があるからです。 よって、まず記事に対して調べたこと

を解説し、その後その内容に対しての個人的な意見を話すようにしてもらっています。

5.発表の際に各人意識していること

 取り上げた話題が、お客様の仕事にどのような影響を与えるのか、今後のお客様の

事業拡大に向けて何かヒントがないか、ひいては我々の社内で業務改善や新たな

企画立案につながらないか、という視点を持ち、全員で話し合いを行います。

もちろん、単純な話題収集目的も含めて・・・。

ということで、

現在このような感じで、「新聞読合せ」をしております。

これからも改善をかけるポイントはたくさんありますので、

また共有させていただきます。

社内メンバーの底上げを図るためには非常に有効なやり方になると思いますので、

ご参考にして頂ければ幸いです。

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