「2015年の世界経済」ドル高(円安)は続くのか

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みなさん、こんにちは。大阪梅田駅から徒歩5分の税理士法人M&T
の堀田です。
本日はメットライフ生命さんの「キックオフパーティー」に参加してきました。
中でも信州大学経営大学院客員教授であり、世界最大投資銀行ゴールドマン・サックス
の顧問でもいらっしゃる上地明徳先生の講演は大変人気でした。
約300名近い方が熱心にメモをとりながら参加されている姿は印象に残りました。
講演タイトルは「2015年の世界経済」~ドル高(円安)はどこまで続くのか~

弊社社員もお客様に最新の情報をお届けするため、日々、金融知識・情報
の収集には積極的に取り組んでおります。今回は、そんな事務所の代表で参加して
参りました。
以下、講演会の内容をまとめてみましたのでご参考にされてみてください。
※あくまでも、ゴールドマン・サックスの公表している情報ですのでご参考まで。
投資は自己責任でよろしくお願い致します(証券マンの決まり台詞ですが・・・)。
ご参照:ゴールドマン・サックス ↓
http://www.goldmansachs.com/japan/careers/our-firm/basics/
【今後の株価(TOPIX)について】
2015年「1650」→2016年「1800」→2017年「1900」
現状→1月26日のTOPIX=1402.08
ご参照 http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=998405.t
※根拠:日銀の追加緩和期待・円安基調(後述)・アベノミクス効果の継続・原油安(後述)
【今後の為替について】
2015年1ドル「130円」→2016年「135円」→2017年「140円」
※根拠:米国の実体経済の急回復・米国の経常収支回復(2018年に天然ガス純輸出国へ)
    ・日本の追加緩和に対して米国は金融引き締めという政策の大きな差が影響。
※転換時期:米国が「これ以上のドル高を望まない」とマスコミを通じて発表するまで
     円安基調が続くと予想。(毎日新聞読んで情報収集していかないと・・・)
【今後の原油価格について】
2015年「WTI:47.15ドル」→2016年「WTI:65ドル」
※根拠:2015年後半からアメリカとリビアが原油減産の可能性があるため原油価格が
    高くなっていく。(ガソリン代もあがるんでしょうね・・・。)
以上、主観でまとめますと、現在、全世界でアメリカのみがとっても健康で経済の体温計といわれている金利は今後上がっていきます。それに対して、ヨーロッパや日本は元気がないので体温も上がらず(金利があがらず)、金利の高いアメリカに世界のお金が集中。よってドル高円安。元気のない日本を少しでも良くしようと、日銀という心臓からどんどん血液(お金)がつくられていき、その血液が株式にむかっていく上に、金利の低い円を持っていても仕方がないので預金から株式にお金が流れて株高。原油はこれまで下がり過ぎていた理由(減産しない)がなくなっていくため今年の夏~秋にむけて原油価格は徐々にあがっていく。といった感じでした。
印象に残ったのは、米国がこの3年間で日本国民の金融資産約1400兆円を超える約1600兆円分の含み益を株式と不動産だけで創り出していたということです。
アメリカの金融政策の力強さと影響力には脱帽いたしました。
毎日、ニュースを見ながら、「これ以上のドル高を望まない!」と米国高官等が情報発信するまで円安・株高期待で投資してみようと感じた今日この頃です。
※ あくまで、数多くある投資情報のひとつとしてご活用いただければ幸いです。

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