最近のM&A(合併・買収)について

こんにちは、大阪駅から徒歩3分の税理士法人M&Tです。

本日はM&A(合併・買収)について取り上げてみたいと思います。

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先週は4日間(1日7時間)、大手M&A仲介企業のM&A講習に

行って参りました。

その講習会場には、全国から地方銀行員や会計事務所の先生方に

至るまで100人近い方々が参加されており、

今後ますます加速するM&Aラッシュ(事業承継ラッシュ)に

備えるため、皆さん、前のめりで受講されておりました。

4日間の受講の学びの中で、一部簡単に共有させていただきます

ので、ご参考にしていただければ幸いです。

(注:中小企業のM&Aを前提としております)。

◆M&Aをしたいと思う理由(売り手側)

①後継者不在 ②代表者の健康問題 ③業績先行不安

→ いずれも、既存会社を残したい、大きくしたいという理由。

◆M&Aをしたいと思う理由(買い手側)

①人材が欲しい ②取引先が欲しい ③技術・ノウハウが欲しい

→ どれも時間をお金で買うという理由。

◆昨今、M&Aの成約事例が多い業種

・電気工事・ビルメンテナンス・不動産管理・運送・調剤薬局・介護老人ホーム

・病院・食品製造・ソフトウエア

(理由が気になる方はお声掛けください)

 

◆その他

→M&Aと聞くと多くの方は「合併」を想定しがちであるが

実際にはM&Aの9割は「株式譲渡」であるということ。

(あとの1割は事業譲渡と会社分割)

等々、まだまだお伝えしたいことがありますが、

今回の講習では多くの気付きや知識をいただきました。

特に印象的だった話は、各業界の「業界再編」は、上位大手4社が

市場の7割以上のシェアを占めるまで続き、7割近いシェアに到達すると

一気に収束するという話です。

(たとえば、ドラッグストアは、①マツモトキヨシ②サンドラッグ③スギHD

④ツルハHDの4社)

最近は、調剤薬局や介護サービス関連企業が業界の規制強化の関係で

M&Aが増加しているようです。

M&Aと聞けば、2005年のホリエモン、村上ファンドを

中心として話題になった敵対的買収を思い浮かべる方もいらっしゃるかと

思いますが、最近は、友好的買収が盛んに繰り広げられ、

大手企業だけではなく、年商1億円~10億円未満の中小企業のM&Aが

頻繁に起きております。

弊社もM&Aの良きアドバイザ-になれるよう日々、スキルアップと

情報収集に努めておりますので、気になる方がいらっしゃれば

お気軽にお声掛けください。

M&A・事業承継に関する無料相談受付中。

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