社内で「固定席」をやめてみました。

こんにちは!大阪駅から徒歩3分の税理士法人M&Tです。

本日は、固定席を設けない仕組み「フリーアドレス」について

とりあげたいと思います。

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弊社でも、先月から「席替え制(仮称)」を導入し、

年に4回席替えをすることにいたしました。

目的は3つ

① 社員間のコミュニケーション向上

② 新入社員の育成(複数の先輩社員が複数の視点で育成できる)

③ デスク周りの資料の定期的整理

です。

とはいえ、社会には毎日席替えをする企業もあるようで、

そのような固定席を設けない仕組みを「フリーアドレス

というようです。

米国のメディアは近年、企業の多くが広いワンフロアスペース

で社員の座席を決めない傾向があると伝えました。

日本においてもダーツで席を決めるなど、ユニークな方法を

導入しているカルビーの好調な業績を報じるニュースもあります。

フリーアドレスを導入するメリットとしては、次のようなことが

挙げられます。

1.社内の風通しが良くなる

隣に座る人の仕事が自然と目や耳に入り、社内の誰がどんな仕事をしているのかが

把握しやすくなります。大企業になればなるほど組織が縦割りになり、横のコミュ

ニケーションが滞りがちです。しかし、フリーアドレスでは自分と異なる部門の人

とも会話できるようになるため、部門を超えた相互理解が深まるなど、

社内全体のコミュニケーションが活発になったという事例もあります。

2.社員の意識の変化

毎日席替えが行われるため、退社する前に自分のスペースを片付ける必要があります。

そのため、効率よく働く工夫をする、無駄な紙を出さない(紙文書の削減、コピーの減少)

など、社員自身の仕事のやり方に対する意識に変化が見られたというデータがあります。

3.新たな発想が生まれる土壌に

固定席よりも多くの人と接する機会が増えるため、特にクリエイティブな業種の場合、

新たな発想が生まれる土壌となり得ます。

フリーアドレスを採用した企業では、その効果から社員の理解も進んでいるといいます。

社内をフリーアドレスにするためには、導入に向けた社内環境の整備や社員教育など、

しっかりとした事前の計画と準備が必要です。

業種によっては向き不向きもあると思います(会計事務所も毎日の席替えは不向きかも)。

しかし、多くの企業がそのメリットを実感していることからも、

みなさんの会社も検討してみる価値はありそう(?)です。

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