AI(人工知能)が今後のビジネスに与える思わぬ展開

こんにちは、大阪駅から徒歩3分の税理士法人M&Tです。

最近は、毎日の様にAI(人工知能)関連の話を聞きます。

4、5年前ではありえなかったボリュームで日々新聞やTVで見聞きしていると、

我々の生活に与える影響を考えざるを得ません。

 AI

我々税理士業界にとっても、AIやクラウド技術の発達は事業拡大には

欠かせないツールであり、お客様からも相乗効果を狙った展開を期待されて

おります。

さて、本日は、そのAIの発展の中でも翻訳技術に関わる話を取り上げて

みたいと思います。

日本のAI研究の第一人者で産業界とも関わりの深い、

東京大学大学院の松尾豊准教授(以下、松尾氏)の話をまとめてみました。

(参照:2月20日発行 東洋経済より)。

松尾氏曰く、早ければ5年以内(2021年まで)に自動翻訳が実現するとのこと。

この可能性が高くなったのは、2015年12月、カナダのトロント大学の研究により、

言語をイメージ化する技術が確立されたことが大きな理由となっております。

これまでの自動翻訳といえば、英語の文字列が日本語の文字列に置き換わる確率

を計算して訳しているだけだったため、間違った翻訳や不自然な翻訳が多かった

みたいです。ところが、今後は言語を一度イメージ化(映像化)した上で、

このイメージを日本語へ変換することになるので、誤った翻訳にはならないとのこと。

・・・すごい技術ができました。

そこで、この自動翻訳ツール(デバイス等)が世間に普及した場合、

今後の我々のビジネス上どの様な変化が起きるのかを考えてみました。

自動翻訳が実現することで、何が変わるのか

① 言葉の壁が一気になくなるので、競争相手がいきなり世界の企業になる。

② 「日本のナンバーワン」というブランドが通じなくなる。

  ex:東京大学がナンバーワンという概念が世界で何十番目の大学になる。

③ 外国人労働者が激増して、給与体系や就職・離職率に大きな変化が起きる。

です。まだまだ色々な変化が起きると思いますが、もしかすると、AIが自分の

仕事を奪う前に、外国人に仕事が奪われる可能性の方が高いのかもしれないと

感じました。

我々も、クラウド技術を取り込んでの税務・経理の仕事に取り組み始めております。

今後もITリテラシーを高く持ち、最先端のお仕事をさせて頂けるようお手伝いさせて

いただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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