69年前の2月16日、日本で何が起きたでしょう?

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こんにちは、大阪駅から徒歩5分、税理士法人M&Tです。
突然ですが、皆さんに問題です ↓↓
Q:69年前の2月16日、日本で何が起きたでしょう?

4日前、2月16日放送のNHK番組『預金封鎖の真実』をご覧になられた方はご存じだと思います。
A:その日、全国民の預金が引き出せなくなりました(正確には最低限の生活費以外は)。

そんな、「預金封鎖」がまた起きるかもしれない、という内容で番組は進んでいきました。
本日は、その番組内容を簡単にまとめてみましたので、今後の日本経済を考える上での
判断材料にされてみてください。
終戦後間もない昭和21年2月16日、日本政府は預金の引き出しを厳しく制限する「預金封鎖」を
突然発表。突然自由に預金が引き出せなくなり、全国民が途方に暮れたといいます。
◆目的は「国が戦争で重ねた膨大な借金の返済を国民に負わせるため」
◆手段は「財産税を課税」でした。
国民は、預貯金のほか、田畑、山林、宅地、家屋、株式など幅広い資産に25%から最高90%の財産税を課税されました。
ことしは戦後70年。
国の借金は今年度末に1100兆円を超え、対国内総生産比232.8%となり、
戦後の借金比率を抜いております(グラフご参照)。

「預金封鎖」と「財産税」は、今では考えがたい措置で、経済大国となった現代の日本と当時とを
安易に重ね合わせるわけにはいきません。 しかし、日本の財政が今、先進国で最悪の水準まで悪化
していることを考えると、歴史上の出来事だと片づけてはならない問題です。
同じ過ちを2度と繰り返さないよう現実を直視することが、現代を生きる私たちの責務ではないでしょうか。
ご参照(引用先):「http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0218.html」

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