不動産業務
Real estate business
不動産業務について
M&Tファミリーオフィスでは不動産に精通したコンサルタントがご相談に乗ることで、複雑な不動産についての税務処理を正しく行うことができる税理士事務所です。不動産と言っても所有物は人により多種多様で、マンションを何棟も所有している、一室だけ所有している、土地だけ所有している方と様々です。更には相続をしたという方や売買したいという方々もいらっしゃる中で、複雑な不動産についての税務を任せることができるのは税理士会計事務所の中でも数が限られてきます。私たちM&Tファミリーオフィスは不動産に強い専門のコンサルタントが常駐しており、不動産会社設立、不動産取得・処分のアドバイス、不動産ファンドに関する税務など多岐に渡ってご相談をお受けすることが可能です。不動産に関わるご相談が御座いましたら、是非ご相談くださいませ。
不動産投資に関する税務
賃貸では第三者に貸し出すことで安定的に家賃収入を得ることができ、売却では土地建物の価格変動を見ながら購入時と売却時の差が利益となります。
他にも不動産投資信託があり、現在ではJ-REITという名前で知られております。J-REITでは投資家から集めた資金を使用し、複数の不動産や商業施設、オフィスビルを購入することで家賃収入などの利益を作り、それを投資家に分配します。M&Tファミリーオフィスでは不動産に精通しているコンサルタントがいるからこそのアドバイスをご提案させていただくことが可能です。
不動産投資の簡単な流れ
不動産投資のスキームには大きく分けて2つの方法があります。直接投資と間接投資です。
直接投資とは自分で不動産を所有し、好きなように運用することが出来ますが、ある程度の物件の選定や管理などの専門知識等が必要となっており、投資家自ら対応することは流動性も低いため損失を被る可能性があります。
間接投資(REIT:上場不動産投資信託)とは少額から匿名組合へ出資したり特定目的会社へ優先出資証券の投資を行うなど、流動性が高く専門会社が運用してリスクを出資金の範囲内に収めながらレバレッジによる収益を受けることができます。
間接投資には他に方法がありますが、詳しくお聞きになりたい場合にはぜひお問い合わせ下さい。
不動産ビジネスに関する税務
不動産ビジネスとは不動産証券化による取引のことで不動産の家賃収入と試算の裏付けを行った後、小口の証券を発行し、発行した証券を投資家に売却することで資金を得ることができます。証券を購入した投資家は家賃収入や売却益を基礎とした配当を受けとることができます。その他にも不動産特定共同事業のご相談もお受けしており、不動産共同事業を行うためには不動産業者のみが営むことができるもので国土交通大臣などに許可を取ることが必須とされており、事業者は不動産を小口証券化し、一般の投資家から出資金を受け取ることで運営し、その利益を投資家に分配することを言うもので、M&Tファミリーオフィスではそういったご相談もお受けすることが可能です。
これがわかれば不動産がわかる
不動産に関して何かに取り組むとき、例えば住宅の購入や不動産投資、不動産会社を設立するときに必要である3つのキーワードがあります。それは、不動産実務・税務・スキームの3つです。不動産実務・税務・スキームを深く理解することでよりよいライフプランの構築やこれまで以上にビジネスの幅を広げることができます。とはいえ、3つのキーワードについて深く理解するにはかなりの時間を要するため、きっと多くの人は誰かに相談するという選択肢を選ぶでしょう。もし、3つのキーワードについて相談したいと思ったとき、それぞれに専門家がいますので的確なアドバイスを受けることができます。
では実際に1つのキーワードについて相談したとき、次のようなことを思うことがあるかもしれません。
01税務はわかったが不動産実務はよくわからない…。
02次は誰に相談しようか。
03不動産実務とスキームはわかったけど、税金はどうなるのだろう。
04どの税理士に相談しようか。
信頼できるパートナーとして選んで頂くために
M&Tファミリーオフィスは、税務相談はもちろんのこと不動産実務・税務・スキームの関連性を重要であると捉え、お客様の不動産ニーズと真摯に向き合ってまいりました。税務を知っているからできる不動産業務相談。不動産実務をしっているからこそできる的確な税務アドバイス。M&Tファミリーオフィスは、不動産実務・税務・スキームを考慮したご提案が可能であり、皆様の貴重な時間を無駄にしないために素早くかつ的確にお応えすることを心がけております。
M&Tファミリーオフィスは「不動産に強い税理士事務所」であるとともに「税務に強い不動産コンサルティング会社」です。
M&Tファミリーオフィスを通じて、不動産をもっと身近に感じていただけると幸いです。
皆様の良きパートナーとしてお会いできることを心よりお待ちしております。